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スポット一覧
NO.1 五本松
「五本松」は、調布の映画撮影所にも近く、時代劇や戦隊もののロケにもよく使われとても有名です
日本の川辺の原風景として、「多摩川50景」や狛江市で唯一の「新東京百景」にも選ばれています
NO.3 弁財天池
狛江駅北口すぐにある「弁財天池」は、「和泉」という地名の由来となった池で、「江戸名所図会」において、良弁僧正の雨乞いの伝説とともに「霊泉」として紹介され、池の水は干ばつの際にも枯れることがなかったといわれています
現在では井戸を掘削することにより水が確保されています
NO.2 猪方小川塚古墳
「猪方小川塚古墳」は、7世紀半ばに造られた直径約15m、高さ約3mの円墳です
多摩川流域でも数少ない貴重な古墳の埋葬施設である「横穴式石室」が近年の発掘調査にて確認されました
石室内部をガラス越しに見学できるように整備されています
NO.4 伊豆美神社
「伊豆美神社」は、狛江の総鎮守社で、市内では一番大きな神社です
境内にある二の鳥居は、「関東三大鳥居」の一つに数えられていて、武蔵国で最古の石鳥居と言われています
主祭神は大國魂大神で、その他にも関東の6社を祀っていて、このようにたくさんの神様がいる神社は珍しいそうです
NO.5 亀塚古墳
「亀塚」は、市内の古墳の中でもよく知られている古墳です
1951年に発掘調査が行われ、銅鏡や馬具などの多彩な副葬品が出土して、かつて狛江周辺を治めた盟主的な人物が眠る古墳と考えられてきました
現在は墳丘の一部と「狛江亀塚」の記念碑を活かし、公園として整備されています
NO.7 タイムカプセル
狛江市役所市民ひろばの植栽にある「タイムカプセル」は狛江青年会議所創立40周年、狛江市制施行50周年を記念して2020年に設置されました
狛江市の小学生を対象とし、「20年後の自分へのメッセージ」をテーマに、未来の自分への手紙を書いてもらい、それを20年後の未来が明るい豊かな社会になり、子どもたちの夢が叶うことを祈り、2020年から2040年まで保存しています
NO.6 子之三島神社
「子之三島神社(ねのみしまじんじゃ)」は、覚東子之神社(がくとうねのじんじゃ)とも呼ばれ、合併前の狛江市の6村のうちの一つ覚東村の守り神がこの神社です
明治元年、旧覚東村 下覚東の三島にあった三島社を合祀(別々にあった神社の神様を、一緒に祀ること)して今の形になったそうです
NO.8 白幡菅原神社
「白幡菅原神社」は、狛江の旧6ヶ村の一つ、猪方の総鎮守として崇敬され、猪方菅原神社とも呼ばれています
もとは白幡明神といい、旧和泉村小森田に鎮座していましたが、明治3年の神仏分離により管轄が玉泉寺から伊豆美神社に移動し、当地に遷り旧猪方村のみの鎮守となりました
祭神に井伊直弼の名があるのは、この地が彦根藩の領地であったためと言われています
NO.9 旧野川の大橋
「旧野川の大橋」は、地上に橋が架かるかなり不思議なスポットです
これは野川緑地公園に野川が流れていた頃の名残で、野川が現在とは違った流路であったことを証明し、橋の北にある石碑とともに旧野川の流れを偲ぶ歴史的な遺構です
NO.11 谷戸橋地区センター
「谷戸橋地区センター」は、「かわせみ館」の愛称で呼ばれていて、地域住民のコミュニティ活動の場として使われています
その愛称の通り、隣を流れる野川にはカワセミが留鳥として繁殖し、そのほかにも都会ではなかなか見る機会の少ない生き物、多種多様な植物が色とりどりの風景を作り出し目を楽しませてくれます
NO.10 雲松山泉龍寺
「雲松山泉龍寺」は、東大寺別当として知られる良弁僧正が創建したと伝えられて、市の文化財に指定されているものも多数あり歴史の面影にふれることができる数少ない場所です
江戸時代後期には「江戸名所図会」などに紹介されていた名所で、境内には江戸時代中期に再建された本堂や、幕末期に建立・再建された開山堂、鐘楼、山門が残されており、壮観な佇まいを見せています
NO.12 小足立八幡神社
西野川にある「小足立八幡神社」は、狛江の旧6ヶ村の一つ、小足立村の鎮守だった神社です
住宅地にもかかわらず長い参道が歴史の古さを物語り、参道沿いに並んで植えられているイチョウの木がとても印象的な素敵な神社です
NO.13 万葉歌碑
狛江の「万葉歌碑」(玉川碑)は、「万葉集」東歌の「多摩川に さらす手作り さらさらに 何そこの児の ここだ愛しき」が刻まれた歌碑です
1805年に旧猪方村に建てられましたが、洪水によって流失し、1924年に渋沢栄一らと狛江村の有志らが協力して、今の場所に新碑が建てられました
NO.15 駒井日枝神社
「駒井日枝神社」は、隣接する円住院の鎮守として創建され、江戸時代には旧駒井村の鎮守として崇敬され、『新編武蔵風土記稿』駒井村の条にも「山王権現社」として記載されています
例祭では芝伊皿子町から教え継がれた祭り囃子である「駒井ばやし」が現在も伝わっています
NO.14 岩戸八幡神社
「岩戸八幡神社」は、旧岩戸村の鎮守社で、鶴岡八幡宮の御神體を懸けた永禄元年(1558)の相撲で勝った当地の勇士秋元仁左衛門が、八幡神像を当所に持ち帰り、八幡神社を勧請したと伝えられています
社前には鯉や亀がいる池があり、池の中にある末社厳島神社は、市杵嶋姫命を祀っています
NO.17 むいから民家園
「むいから民家園」は、狛江市内に残されていた江戸時代の古民家を移築復元した、江戸時代にタイムスリップした気分にさせてくれるスポットです
「むいから」とは、古民家の屋根に使う麦わらのことです
駅から徒歩約10分、多摩川沿い付近にあるため、散策の途中に立ち寄るのもおすすめです
NO.19 玉泉寺
「玉泉寺」は、永正元年(1504)に創建された天台宗の寺院で熊野山観音院と号します
多摩川三十三カ所観音霊場19番、多摩七薬師霊場であり、山門近くにある菩提樹は市の天然記念物となって、おりとても立派です
NO.16 狛江水辺の楽校
「狛江水辺の楽校」は、子供たちと自然とのふれあいの場です
また、子供たちが学習の場として活用したり、人々が四季を通して憩いや安らぎを感じることができる市民の水辺です
楽校内には湧水・小川・池・林・広い河原・土手と変化にとんだ自然環境があります
NO.18 慶岸寺
「慶岸寺」は、慶長17年(1612年)に旧岩戸村に創建された浄土宗のお寺です
境内には「塩地蔵」と呼ばれる塩が奉納され続けたため、本体が崩れてしまっている地蔵尊があります
また、子供を抱いた延命地蔵もあり、子育て安産の守り地蔵として塩地蔵と共に親しまれています
NO.20 多摩川決壊の碑
「多摩川決壊の碑」は、昭和49年(1974年)9月、台風16号の洪水により多摩川が氾濫、左岸の堤防が決壊して狛江市の民家19棟が流失するという大水害があり、この多摩川水害の教訓を後世に残すために、災害現場の左岸河川敷に建立されたものです